☆昨夜はコレ☆
在庫処分的な感じで購入した。
↑ 『的』ではなくもっと切実
強いけどウマい。
↑ りんごジュースで割ってるくせにな
金曜午後、義母が会計時常連さんと話をしてた。
ホボ理解不能な言語で会話していたが、
この村の誰かが亡くなったということは理解できた。
しかも、何かのアクシデントで。
義母、落胆。
村で有名？なバイクに乗った人が亡くなった。
そこまで理解できた。
閉店後、なんだか気になったので義母に聞き込み調査。
気になった理由は、
『村で有名？なバイク乗り』
まさかな。
ウチの庭、川、挟んでの向かい側。
いつもバイクに乗ってるカップルがいる。
（カップルかどうかは定かではないが）
その女性はたま〜に店に来たことがある。
まさかな・・・
義母に尋ねるも、そこまで分からないと。
なんせ、小さな村。
店でも色んな噂が飛び交う。
そして真実は、その「まさか」だった。
直接会ったこともなければ、言葉を交わしたこともない。
でも、家でツーリング前のバイクの音をよく聞いていた。
あんなに好きなコトがあっていいなぁと思いながら。
でもその音を、もう2度と聞くことはない・・・
女性の心中を思うといたたまれない。
ひと月前、ペドロ。
日本にいた時より『死』を身近に感じる。
店を始めて3年半。
何人ものお客さんを見送った。
『生』と『死』
『死』を身近に感じなければ
『生』のありがたみは分からないのかもしれない。
『生きてる』ことは当たり前ではないのに、いつも忘れてダラダラと生きてる。
今まで、そこにいたのにもういない。
いつか必ずその日が来る。
教会の鐘が鳴った。
明日はお葬式だ。
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